プリントデザイン作成|手ぬぐいのオリジナル製作を承ります。本染めから激安な名入れプリント印刷や染色まで、老舗専門店にお任せ下さい。

手ぬぐいのプリントデザイン作成

手拭いをオリジナル製作する際、生地表面には、何らかの柄をプリントや染色、メッセージを名入れ印刷と、お客様がデザインされた表現が施されます。この際、必要なデータ形式の種類には、下記の様な物がございます。

弊社として推奨している形式と致しまして、イラストレーターで制作される、拡張子AIデータになります。また弊社では、てぬぐいの特注オーダーに際し、最も手軽だと思われる、手描きでのデータ入稿も行って頂けます。

弊社で受付られるデータ形式

  • 手書き
    文字・絵柄や色とイメージの
    言葉を添えてください。
  • イラストレータ
    保存形式:AI、EPS
    バージョンCS6まで
  • フォトショップ
    保存形式:EPS
    バージョンCS6まで
  • オフィスソフト
    Exel,Word,PowerPoint
    バージョンは2013まで

色の指定について

弊社では、オリジナル日本手ぬぐいを激安製作して頂く際、DICカラーやPANTONEカラー、もしくは印刷物や、生地の切れ端などを使い、絵柄内に配色する色をご指定頂く事が可能になっております。

お客様がご想像される、こだわりの色、ご希望の表現などがございましたら、お気軽に担当するスタッフまでお申し付け下さい。

なお、イラストレーター内でDICカラー変換を行われましても、正確な物を判別する事は難しくなりますので、色見本帳から番号をなぞり、正確なカラーナンバーをお伝え頂いた上、別注手ぬぐい制作をお楽しみ下さいませ。

  • 手書きでの手拭いデザイン入稿可能

    弊社では手描きのデータであっても、専門スタッフがAIデータに変換する事により、誂え物の手拭いを作成して頂く事が可能です。デザイン制作時、文字情報のみだけではなく、簡単なイラストでイメージをお伝え下さい。また補足情報として、文字による書き込みを加えて頂く事で、お客様が想像されている絵柄の内容が、より明確に伝わります。

    なおAIデータへの変換時に、別途手数料が発生する可能性がございます。詳細については、担当スタッフにお問合せ下さい。

    • イメージされるイラストは、上記の様に簡単な物でも構いませんので、お気軽にどうぞ!
    • デザインが確定しましたら制作に入ります。問題なければ、ご注文頂いた通り制作を開始します。
    • 弊社専属の専門スタッフの手により、上記の様に完成されたデザインが製作されます。
  • イラストレーター(AI・EPS)Ver.CS6まで

    下記に、イラストレーターを使用した、デザインデータ作成の注意点やポイントを取り上げて、ご紹介しております。

    誂え物てぬぐいの激安製作を、よりスムーズに行う為に、ご協力頂ければ幸いに思います。

    イラストレーターのテンプレートはこちら

    イラストレーターのデータ作成する上での注意点
    • カラーのモードはCMYK
    • フォントはアウトライン化
    • 外部から読み込んだ画像
      (写真)はリンク配置
    • 塗り足し部分を追加する
    その1.カラーのモードはCMYK

    イラストレーターは、様々なカラーモードの設定が可能ですが、オリジナルの手ぬぐいを作成する際、弊社では、RGBなどではなく、CMYKに設定して手ぬぐいの模様などを制作、あるいは変換して頂きたいと思います。

    これは、お客様と弊社で使用しておりますモニターの違いによって生じます、色彩の誤差を最小限に抑える為であり、確認の手間を最小限に省く事で、特注製作を素早く開始する為にも、お願いしております。

    その2.フォントはアウトライン化

    制作される手ぬぐいへ、名入れ印刷を行う際、お客様が選りすぐったフォントがございましたら、データ入稿を行う段階で、必ずアウトライン化を行って頂き、弊社まで送信してい頂きたいと思います。

    こちらに関しましても、確認時の効率を上げ、スムーズに別注てぬぐい制作を開始する為、お願いしております作業になります。

    その3.外部から読み込んだ画像(写真)はリンク配置

    外部から読み込んだ画像を、そのまま手拭いの柄として、ご使用になられたいお客様は、データ入稿の際、弊社では埋め込み配置ではなく、リンク配置に設定して頂き、元画像ファイルの添付もお願いしております。

    最たる理由と致しましては、データ容量の問題にあり、ご承知の事だとは思いますが、配置の方が圧倒的に軽いサイズになる為です。

    その4.塗り足し部分を追加する

    オーダー手ぬぐいへ絵柄のプリントや染色を行う際、様々な要因でズレなどが生じた場合、空白部分が出来ない様に、制作された画像には、地色などで数ミリほどの余分な枠を付けて、はみ出させる塗り足し処理を施す様、お願いしております。

    • イメージ図塗り足し有り
    • イメージ図塗り足し無し
  • フォトショップ(EPS)Ver.CS6まで

    下記では、フォトショップを利用したデザイン制作時、気をつけて頂きたいポイントや注意点を簡潔にまとめ、ご紹介しております。データ入稿を行うにあたりまして、予めご覧頂き、ご確認下されば幸いに思います。

    フォトショップのデータ作成する上での注意点
    • カラーのモードはCMYK
    • フォントはアウトライン化
    • 外部から読み込んだ画像
      (写真)はリンク配置
    • 塗り足し部分を追加する
    その1.カラーのモードはCMYK

    フォトショップをご使用して、特注手ぬぐいに表現されます、絵柄のデータを作成する際、カラーモードをCMYKに設定して頂きたいと思います。

    RGBモードで製作されたデザインデータに関しましては、事前に、CMYKモードに変換して頂いた上、ご入稿して頂けましたら、幸いです。

    お客様に、カラーモードを設定、または変換して頂く事で、誂え物てぬぐいの激安制作を、より効率良くに行う事が可能です。

    その2.フォントはラスタライズ

    フォトショップのVer.5や6になりますと、フォントがレイヤーとして、独立してしまっているので、これをひとまとめにした画像にする為、デザイン製作の際に、ラスタライズを行って頂く必要がございます。

    ラスター処理を行って頂く事で、お客様がお好みのフォントをデータとして、正確に確認する事ができ、オリジナル手ぬぐい製作がスムーズに行えます。

    その3.作成時の解像度は300Dpi以上

    オーダー手ぬぐい作成に使用される、デザインデータ画像をフォトショップで制作する際は、解像度を300Dpi以上にして下さいませ。

    また、画像を縮小し、サイズを合わせて頂く事は問題ありませんが、拡大しても、鮮明な絵柄が再現されませんので、ご注意下さい。解像度が300Dpi未満の場合は、製作し直すなどの対処を行って下さい。

    その4.塗り足し部分を追加する

    てぬぐいを別注で作成する際、忘れがちな事に塗り足し処理をし忘れると言う事がございます。こちらは、もし何かの要因でデザインがずれて、プリントや印刷がされてしまった場合に出来る、空白を防ぐ為に必要なので、お気を付け下さい。

    • イメージ図塗り足し有り
    • イメージ図塗り足し無し
  • オフィス系 ワード、エクセル、パワーポイント Ver.2013

    弊社では、イラストレーターやフォトショップ以外にも、各種オフィス系ソフト、ワードやエクセル、パワーポイントを使用して制作された、オリジナル手ぬぐいのデザインデータを、ご入稿して頂く事が可能になっております。

    オフィス系ソフトのデータ作成する上での注意点
    データ変換料について
    弊社が、デザインデータ入稿時に推奨しておりますAIデータは、オリジナル手ぬぐい製作の際に、工場に送られる形式でもある為、別形式で作成された物に関しましては、データ変換の必要があり、その際には別途、変換手数料を頂く場合がございますので、予め、ご了承下さいませ。