ケリで手ぬぐいを彩りませんか?
~8月にオススメの夏鳥~
大らかな入道雲が空の大半を締める8月。蒸し暑い気候と蝉の声、そして鳴らない風鈴に誰しもが暑苦しさを覚えてしまう季節。
そんな時、オリジナル手ぬぐいの柄としてぴったりな鳥は、何処かクールでさっぱりとしたケリではないでしょうか?
- ■ケリについて
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ケケッやキリッキリッなど独特な響きの鳴き方をするケリは、広く日本全土の水田や畑、干潟や河原などで見られます。
雌雄同色で決して美しいと言えない色彩の羽を持ったケリは、胴体に比べて長い足が特徴ある立ち姿を演出します。
警戒心が強く、強気な姿勢で存在感を表します。
- ■ケリと手ぬぐい
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ケリは色彩が控えめの夏鳥ですが、それだけにくちばしの黄色が、誰の目にも鮮やかで印象的なポイントとなります。
また、割合はっきりとしたコントラストをしている為、手ぬぐいの柄としても、メリハリのある表現が行なえます。
記念品や贈答品としても、合わせやすい色彩になっています。
アオアシシギで手ぬぐいを彩りませんか?
~9月にオススメの秋鳥~
たわわに実った稲穂が風に揺れ、黄金色のうねりが地平線へと向かい疾走っていく。そんな、秋の深まりを感じさせる長月の頃。
日本各地の干潟や水田で品の良い立ち姿を見せる、アオアシシギをオリジナル手ぬぐいにプリントしませんか?
- ■アオアシシギについて
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ハトよりも一回り程度大きい体躯をしているアオアシシギは、キョーキョーキョーと印象的な鳴き方をする旅鳥です。
餌を獲るため、湿地や水田、海岸に河口と様々な水場で姿を見せますが、もっとも自身が好むのは広い干潟だと言われます。
秋空に響く鳴き声に哀愁の念を感じる人も多いことでしょう。
- ■アオアシシギと手ぬぐい
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色合い的に白や黒など特徴的なものがない鳥ではありますが、そのシルエットや背景などがとても絵になる鳥と言えます。
手ぬぐいは細長い媒体ですから、広げた時に水田や干潟を下方に描き、アオアシシギの姿を端に据えると絵になります。
記念品や贈答品、インテリア用物販品にも最適です。