オオタカで手ぬぐいを彩りませんか?
~12月にオススメの冬鳥~
北国からの雪の便りがチラホラと届き始める頃、雄々しく眼光鋭いその姿を常緑樹の森の中、農耕地、河川などで見かけます。
群れを作らず、気高い印象を与えるオオタカは、昔から絵画の対象になることも多く、深い味わいを放っています。
- ■オオタカについて
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決して大きいとは言えない中型の体でありながら、力は強く、その捕食シーンは、命が躍動している様子が見て取れます。
獲物に足しいて、鋭い爪を突き立て、捕食にまで至る流れは、非常に荒々しい物で、人間であれば不道徳の暴力性を感じざる得ない光景ですが、オオタカの場合は何処か崇高です。
- ■オオタカと手ぬぐい
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オオタカが持つ力強さを手ぬぐいの上で表現する。それだけでも手にした人にとって大きな印象を与えることでしょう。
また、オオタカの配色が割とシンプルな物なので、表現に難なくオリジナル作成が出来るため、記念品や贈答品、物販用など、各種方面で使い勝手が良いオススメのデザインです。
クマタカで手ぬぐいを彩りませんか?
~1月にオススメの冬鳥~
新年を迎え、新しい一年をどの様に過ごすかを心に決める頃、深い森の奥では夢に見ると縁起が良いとされる鳥が翼を広げます。
怪しく光る獰猛で力強い眼差しは、新たなる目標を見定めて射抜く様な決意を決めた人の表情とも被ります。
- ■クマタカについて
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日本で見られる鷹の中でも大きい体を持つ事から、クマの名前が付けらており、翼を広げた姿は170cmにもなります。
基本的に森の奥深く、木々の上で生活、そして子育てを行い、獲物が視界に入るのを待っています。見た目は全体的に黒っぽく、まさに森の王者と呼ぶに相応しい雰囲気があります。
- ■クマタカと手ぬぐい
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日本では初夢に見ると縁起が良いモノとして、一富士、二鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭なんてことが言われることから、おめでたい記念品や贈答品として制作される手ぬぐいの柄としては、まさに最適であり、ここに富士山や茄子などを含めて、縁起の良いオリジナル品を作成すると喜ばれますよ。